前科照会事件に関する最高裁昭和56年4月14日第三小法廷判決1
多数意見
「前科及び犯罪経歴(以下「前科等」という。)は人の名誉、信用に直接にかかわる事項であり、前科等のある者もこれをみだりに公開されないという法律上の保護に値する利益を有する」
(民集35巻3号620頁、判時1001号3頁)
前のスライド
次のスライド
最初のスライドに戻る
グラフィックスの表示