講演会のお知らせ(終了分)
次の講演会もしくはシンポジウムに、講師またはパネラーとして出席します。
(社内セミナーその他、一般公開していないものをのぞきます)。日時の新しい順に並んでいます。
記
DMI主催 個人情報保護対策セミナー 「個人情報保護法と漏洩対策」
案内と申し込みページ 個人情報保護対策セミナー 「個人情報保護法と漏洩対策」
●開催概要
日時 2004年6月8日(火)13:00〜16:00(12:45開場) 会場 ヒルトン大阪 5F「桜山の間」 〒530-0001 大阪市北区梅田1-8-8 定員 200名 ※定員になり次第、締切とさせていただきます。 対象 経営者様、人事及び総務管理職様、情報システム管理職様 参加費 30,000円 (税込・お一人様) ●プログラム開場(12:45〜)/終了(16:00)
内容 時間 1.開催のご挨拶 ”プライバシーマーク使用許諾事業者としての現状”
株式会社ダイレクトマーケティング研究所 代表取締役社長 佐藤 博幸13:00〜13:15 2.個人情報保護法の概要
弁護士法人英知法律事務所 岡村 久道(弁護士、近畿大学・神戸大学法科大学院兼任講師)13:15〜14:00 3.技術的側面から見た過去漏洩事例
株式会社ダイレクトマーケティング研究所 情報システム部 末次 敦14:00〜14:30 休憩(15分) 4.企業がとるべき個人情報保護法対策
弁護士法人英知法律事務所 岡村 久道(弁護士、近畿大学・神戸大学法科大学院兼任講師)14:45〜15:30 5.質疑応答
弁護士法人英知法律事務所 岡村 久道(弁護士、近畿大学・神戸大学法科大学院兼任講師)15:30〜15:55
6月1日、赤坂プリンスホテルで開催されるRSAコンファレンスで、次の講演を行います。
岡村久道 「情報セキュリティ事故と法的責任の基礎知識」 【講演内容】
個人データの大量漏えい、営業秘密の流出、顧客から預かったデータの誤操作による消失、システム障害による取引不履行、人違いのデータ登録による誤請求、ウイルス感染メールの大量配信など、最近ではわが国でも情報セキュリティ事故が頻発しています。
こうした事故が発生した場合に、どのような法的責任が生じるか、それを防止するためには何に注意することが必要か、経営者・管理者として必要な情報セキュリティ事故の法的責任について、実際に発生した事例に則して、わかりやすく解説します。https://ssl.medialive.jp/sfm2004rsa/sessions.html
日経システム構築セミナー「企業ネットワークのセキュリティ最前線 〜内部セキュリティの重要性と対策」で「情報漏えいの法的責任と現場の対応」と題した講演を行います。
案内と申し込みページ http://ac.nikkeibp.co.jp/nos/it2/
日 時 2004年5月26日(水) 13:00〜18:00(予定) 会 場 日経ホール 定 員 250名(先着順、定員になり次第締切) 受講料 無料(事前登録制) 主 催 日経システム構築 協 賛 セキュリティ関連ベンダー各社
13:00開演
(予定)基調講演
「精神論では済まされない!企業内の個人情報漏えい対策」
グローバルセキュリティエキスパート
代表取締役社長
山崎 文明氏協賛企業によるソリューション講演 18:00終了
(予定)特別講演
「情報漏えいの法的責任と現場の対応」
英知法律事務所
弁護士 岡村 久道
第8回 コンピュータ犯罪に関する白浜シンポジウム
「ユビキタス時代の個人情報保護」
http://www.sccs-jp.org/SCCS2004/index.html
平成16年5月20日(木)〜22日(土)
主催 コンピュータ犯罪に関する白浜シンポジウム実行委員会
・ 情報システムコントロール協会大阪支部
・ 和歌山大学システム工学部
・ 近畿大学生物理工学部
・ 白浜町
・ 和歌山県
・ 和歌山県警察本部
・ 特定非営利活動法人情報セキュリティ研究所
http://www.sccs-jp.org/SCCS2004/program.html
○ 協賛企業のツール展示 (14:00〜18:00)
○ プレゼンテーション (17:20〜18:00)13:00〜
14:10チュートリアル
「ユビキタス技術の動向とセキュリティ」
野村総合研究所 情報技術調査室主任研究員
古明地 正俊氏14:20〜
15:30チュートリアル
「個体識別技術とビジネスモデルのリレーション」
慶応義塾大学SFC研究所 研究員
梅嶋 真樹氏16:00〜
17:10チュートリアル
「ユビキタス時代の個人情報保護」(法律編)
弁護士 岡村久道18:30〜
19:30ウェルカムパーティー 20:00〜
21:30BOF
警察、文教、行政、NPOの4分野を予定、自由参加
○ 協賛企業のツール展示 (9:30〜19:00)
○ プレゼンテーション (17:10〜18:10)9:30〜
9:45挨拶 10:00〜
11:00警察講演
警察庁生活安全企画課セキュリティシステム対策室 担当者
(警察庁の組織改編が予定されていることから、名称が変更される可能性があります。)11:00〜
12:10講演
経済産業省 商務情報政策局情報セキュリティ政策室
課長補佐 山崎 琢矢氏13:30〜
15:20外国講演
「ユビキタス社会で個人情報はどのように守られるか」
米国 ネブラスカ州オマハ ソリューショナリー社
上席副社長兼弁護士 Mark D. Rasch(マーク=ラッシュ氏)15:50〜
17:00講演
「プライバシー問題の解決が難しいのはなぜか」
独立行政法人 産業技術総合研究所 グリッド研究センター
セキュアプログラミングチーム長 高木 浩光氏19:00〜
21:00ナイトセッション
「ユビキタス社会への期待と憂慮」
○ 協賛企業のツール展示 (9:30〜11:00) 9:00〜
10:00講演
「マスコミから見たユビキタス社会」(仮題)
日本経済新聞社 日経デジタルコア事務局代表幹事
坪田 知己氏10:00〜
12:00企業からの講演
「ユビキタス社会 --------- 企業はこう考える」
代表的企業2社からの講演
お申し込み
http://www.sccs-jp.org/SCCS2004/moushikomi.html
情報ネットワーク法学会
サイバー犯罪条約関連の刑事法等改正に関する公開セミナーのご案内
下記の要領でサイバー犯罪条約関連の刑事法等改正に関する公開セミナーを開催いたしますので,御参加ください。 開催の趣旨
サイバー犯罪条約に対応するための刑事法改正法案(犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度化に対処するための刑法等の一部を改正する法律案)が、今国会に提出されました。
本法案は、コンピュータウイルス関連の処罰規定を新設するなど刑法改正を含むほか、電磁的記録に関連する差押、通信履歴の電磁的記録の保全要請など刑事訴訟法の改正も含んでおり、情報ネットワーク関係者にとって、非常に重要な内容を有しています。同時に、電波法改正法案も国会に提出されており、暗号通信を傍受した者又は暗号通信を媒介する者であって当該暗号通信を受信したものが、当該暗号通信の秘密を漏らし、又は窃用する目的で、その内容を復元する行為等に対する処罰規定を新設しています。
そこで、本研究会では、以上に関する公開セミナーを開催することとしました。日時:
2004年5月14日(金曜日)午前9時30分から午後5時50分まで
主催等:
1 主催
情報ネットワーク法学会 サイバー刑事法制研究会
2 共催
情報ネットワーク法学会 プロバイダ関連法制研究会
情報ネットワーク法学会 個人情報保護法研究会3 後援
(財)インターネット協会
場所:
ヤフー株式会社セミナールーム(六本木ヒルズ森タワー26階)
場所や交通手段等については、こちらを参照してください。http://www.roppongihills.com/jp/access_service/
http://www.roppongihills.com/jp/shops_restaurants/map/ww_12f.html森タワー2階のオフィス(LL)エントランスロビー(エントランス回転ドアは閉鎖中につき近くの入口からお入りください)に、受付を設置しますので、そこで手続の上、案内に従って会場へお入りください。
参加費用:
会員・非会員を問わず、1人につき1000円(当日、受付にてお支払いください)
参加申し込み方法:
5月7日までに、info@aegis-law.net 宛てに、以下の必要事項を明記の上、ご連絡ください。
1 参加希望者の氏名、所属 2 情報ネットワーク法学会会員であれば、その旨 3 連絡先(メールアドレス及び電話番号)
当日、セミナー後に、六本木周辺で懇親会を予定しておりますので(午後6時30分から2時間程度、費用は4000円を予定)、懇親会に参加ご希望の方は、ご連絡の際、「懇親会参加希望」と明記して下さい。参加人数確定等の都合上、参加費用は事前に振込入金をお願いしますので、入金口座等についてご連絡します。
なお、会場の収容可能人員の都合上、先着順とさせていただき、収容可能人員を超える場合は、お断りさせていただくことがありますので、予めご了承ください(お断りさせていただく場合は、電子メールにてご連絡します)。懇親会:
セミナー後、六本木周辺において開催予定です(午後6時30分から2時間程度、費用4000円)
責任者:
落合洋司会員(サイバー刑事法制研究会主査代行)
開催プログラム
[司会] 岡村久道弁護士(情報ネットワーク法学会情報部会会長)
1 開会の挨拶(午前9時30分から午前9時40分)
慶應義塾大学 苗村 憲司教授(情報ネットワーク法学会理事長)
2 サイバー犯罪条約関係の刑事法改正に至る経緯及び改正案の概要(午前9時45分から午前10時30分まで、電波法関係を除く)
落合洋司弁護士(サイバー刑事法制研究会主査代行)
3 電波法改正による暗号通信の保護について(午前10時40分から午前11時30分まで)
総務省担当者
午前11時30分から午後1時 休憩
4 改正法の実体法的側面について(午後1時から午後2時)
東京大学 山口 厚教授
5 改正法の訴訟法的側面について(午後2時10分から午後3時10分)
立命館大学 指宿 信教授
6 プロバイダから見た改正法について(午後3時20分から午後3時50分)
ニフティ株式会社 松沢栄一氏
7 刑事弁護実務から見た改正法について(午後4時から午後4時30分)
奥村徹弁護士(大阪弁護士会)
8 パネルディスカッション(午後4時40分から午後5時40分)
9 閉会の挨拶(午後5時45分から)
懇親会(午後6時30分から)
社団法人テレコムサービス協会
プロバイダ責任制限法関係研修会開催のご案内
http://www.telesa.or.jp/006secre/2004/040407_managestudy_info.htm
プロバイダ責任制限法が施行されて本年5月で早や2年を迎えることとなります。プロバイダ責任制限法の施行当初に比べ最近の傾向としては、利用者からの発信者情報開示請求の比率が増加してきていることと、裁判での権利侵害に関連する判決が徐々に出てきていることです。
今後事業者としては、関連する各種判決などにも注視し対応の判断基準としていくことが必要となっております。
昨年、インターネット事業を営む実際のヘルプデスクを担当する方及びその関係者向けにプロバイダ責任制限法関係の研修会を2度開催しましたが、受講できなかった方も多数いらっしゃいました。
今回、会場を東京と大阪で開催することとし、実施内容を見直し、初めて受講される方から、最近の判例を含めて把握したい方まで含めて受講できるものとしました。
関連の判例についての講師としては、インターネット分野についても詳しい弁護士の先生にお願いしておりますので、この機会に是非受講され、日常の業務に有効に活かしていただきたく、ご案内申し上げます。記
1.研修会名
プロバイダ責任制限法関係 実務マネージメント研修2.対象者
電気通信事業者等のヘルプデスク及びその関係者
(実務面でマネージメントできる者として代表者が推薦する方)3.開催会場及び日時
@大阪会場
・日時 5月11日(火) 10:00〜17:00
・場所 チサンホテル新大阪 2F bP会議室
大阪府大阪市淀川区西中島 6-2-19
・定員 50名A東京会場
・日時 5月13日(木) 10:00〜17:00
・場所 社団法人電気通信事業者協会 第2会議室
東京都港区西新橋 1-1-3 (東京桜田ビル4階)
・定員 70名
(御陰様をもちまして、両会場共、定員に達したため、受付を終了致しました。
ありがとうございます。 同4月26日)4.プログラム
10:00〜11:00 プロバイダ責任制限法の概要
総務省電気通信基盤局消費者行政課 (予定)
11:00〜12:00 ガイドラインの紹介
プロバイダ責任制限法ガイドライン等検討協議会
会長代理 兼 著作権関係WG主査 桑子 博行
(休憩)
13:00〜15:00 事例研究(名誉毀損・プライバシー関係)
名誉毀損・プライバシー関係WG主査 大谷 和子
(休憩)
15:15〜16:45 関連の判例について
英知法律事務所 弁護士 森 亮二 氏
16:45〜17:00 質疑応答・連絡事項等5.受講料(テキスト代含む)
・社団法人テレコムサービス協会、社団法人電気通信事業者協会、
社団法人日本インターネットプロバイダー協会会員、に所属する会員
10,000円・その他のインターネット接続事業関係者等 20,000円
6.申込方法/締切日
・申込先:別紙申込書でメールまたはFAXで
プロバイダ責任制限法対応事業者協議会事務局宛
メール jimukyoku@telesa.or.jp
FAX 03-3597-1096 ((社)テレコムサービス協会内)
・締切日:2004年4月26日(月)
*先着順で定員になり次第締め切ります。
・受付の通知
受付の通知と請求書を郵送でお送りしますので、
指定の口座に振り込んでいただきます。7.お問合せ
プロバイダ責任制限法対応事業者協議会
(事務局:(社)テレコムサービス協会)
担当:矢上
電話:03-3597-1092[添付資料]
以 上
(財)インターネット協会
「インターネットにおける個人情報保護と人権」セミナー
http://www.iajapan.org/hotline/seminar/jinken2004.html
※定員270名に達しましたので、お申し込みを締め切らせていただきましたますます加速化する情報化社会の中で、どのように個人情報を扱い、どのような点に注意したら、安心して情報を利用することができるのだろうか。個人情報取扱事業者は、あらかじめ本人の同意を得ないで個人情報を第三者に提供してはならないとされているが、実際にはセンシティブな個人情報が流出したり漏えいし、それらがインターネット上に公開されるなど、人権侵害になりかねない出来事が多発している。
本セミナーでは、利用者として心がけたいポイントと、事業者として注意したいポイントを事例を含めながら解説し、広く一般国民に個人情報の扱い方(扱われ方)や個人情報と人権の関わりについて啓発していく。
- 日 時:2004年3月23日(火)10時25分〜16時50分
会 場:霞ヶ関プラザホール 地図はこちら
住所:東京都千代田区霞が関三丁目2番5号 霞ヶ関ビル1F
営団地下鉄:銀座線「虎ノ門駅」徒歩3分、千代田線他「霞ヶ関駅」徒歩5分
委託元:中小企業庁
主 催:(財)インターネット協会
プログラム:
10:00〜 受付開始 10:25〜10:30 開会のご挨拶 10:30〜11:30 基調講演
「知らなければ許されない個人情報保護法の基礎知識」
【講師】弁護士法人英知法律事務所 弁護士 岡村久道 氏11:30〜12:30 特別講演
「個人情報保護法と企業の対応・・・管理者が留意したいコンプライアンス・プログラムの最新論点」
【講師】ニフティ株式会社 法務部 シニアスペシャリスト 鈴木正朝 氏12:30〜13:30 昼食 13:30〜13:50 講演1 利用者の立場
「相談事例から見るプライバシー保護の弱点」
【講師】WEB110 代表 吉川誠司 氏13:50〜14:10 講演2 管理者の立場
「個人情報や人権を守るために・・・企業の立場から」
【講師】ヤフー株式会社 法務部 部長 別所直哉 氏14:10〜14:30 講演3 法曹界の立場
「個人情報が流失してしまった場合の傾向と対策・・・法律家の視点から」
【講師】東京平河法律事務所 弁護士 小倉秀夫 氏15:00〜16:50 パネルディスカッション
「個人情報を保護し人権を守るための対策」
- モデレータ:
- 財団法人インターネット協会 副理事長 国分明男 氏
- パネリスト:
- WEB110 代表 吉川誠司 氏
ヤフー株式会社 法務部 部長 別所直哉 氏
東京平河法律事務所 弁護士 小倉秀夫 氏
2ちゃんねる 西村博之 氏
参加費:無料
定 員:270名(※定員に達しましたので締め切らせていただきました)
問い合わせ先:(財)インターネット協会 セミナー担当:大久保貴世、山本真紀
E-mail:seminar@iajapan.org
Tel:03-3452-6420 Fax:03-3451-9604
住所:〒108-0073 東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル23階
商事法務 ビジネス・ロー・スクール
個人情報保護法への対応体制整備の実務
〜政令(12月5日閣議決定)の内容を踏まえて〜http://www.shojihomu.co.jp/school.html#11040210
<東京>
<開催要項><セミナー番号11040210>
■講 師 岡村久道 弁護士
鈴木正朝 ニフティ法務部シニア・スペシャリスト
■日 時 2004年2月10日(火)
午後1時〜5時 (計4時間)■会 場 株式会社商事法務 会議室
■受講料 31,500円 (1名分、[本体30,000円])
登記実務研究会会員は10,000円引き、登記実務研究会会員以外で1社2名以上申込の場合、2人目から2,000円引きといたします。■定 員 80名(申込順)
<主要講義項目>
〈セッションT〉 個人情報保護法と政令の法律実務
講師:岡村久道
1 個人情報保護関連5法の概要
2 法制化の背景
3 各概念の定義と政令
4 義務規定の解釈と実務
(1) 取得・利用時の遵守事項−利用目的の設定と通知・公表等
(2) 保管時の遵守事項−安全管理措置と従業者・委託先の監督
(3) 提供時の遵守事項−第三者提供の制限
(4) 本人関与(開示・訂正等の求め)への対応
(5) 苦情処理窓口の構築と運用
5 社内体制の整備
6 関連社内規程の整備
〈セッションU〉 個人情報保護法と企業の対応
講師:鈴木正朝
1 個人情報の取得態様の分類と法的対応(明示,公表,通知など)
2 個人情報のライフサイクルと利用目的
(1) 利用目的の考え方
(2) 利用目的とデータベースの管理上の問題点
3 従業者の監督義務と監視ツールによる労働者のモニタリングの問題点
4 個人情報の保有期間の考え方
5 個人情報の取扱いの委託と第三者提供
6 委託先の監督義務と委託契約上の対応
――バリューベース(VB)型アウトソーシング契約及びサービス・レベル・アグリーメントの活用
7 開示等の求めの対応
8 個人情報保護方針の考え方
9 社内規程作成上の留意点
〈セッションV〉 質疑応答
日本経済新聞社大阪本社出版部 日経出版販売大阪支社 主催
「ビジネス・コンプライアンス」
1. 開催日時 2004年2月6日(金)
午後1時30分〜午後5時2. 講 師 岡村 久道
弁護士(英知法律事務所)、近畿大学・産業法律情報研究所・奈良先端技術大学院大学講師
著書:「インターネットの法律実務」、「電子ネットワークと個人情報保護」(共著)、「個人情報保護法入門」、「迷宮のインターネット事件」ほか3. 会 場 日本経済新聞社大阪本社(大阪市中央区大手前1−1−1)
地下鉄谷町線・京阪電鉄『天満橋駅』下車、東に徒歩5分4. 主 催 日本経済新聞社大阪本社出版部 日経出版販売大阪支社 5. プログラム 午後1時 開場・受付開始 午後1時30分 開 会 【講 演】 「個人情報保護法とコンプライアンスの常識」 講 師 岡村 久道 【ビデオ試写】 「個人情報保護法早わかり」 ほか 午後5時 閉 会 6. 入場料 無 料 予約制で先着順(100名様)受付とさせていただきます。FAXにて受講票をお送りします。 申込み
http://sub.nikkeish.co.jp/video/sisya_10.htm
【弁護士と徹底Q&A】
オープンソースの知的財産権問題を理解する2004年2月4日(水) 10:00〜12:30
オープンソース活用の機運が高まっている。オープンソースはコストや自由度など、さまざま面で大きなメリットがある。半面、著作権などの知的財産権の問題が悩ましい。SCOがIBMを相手取って、巨額の損害賠償を求めた訴訟も起こっている。SCOに属するUNIX技術が、IBMによってLinuxへと不正流用され、知的財産権の侵害を受けたとする訴訟だ。また、「特許に対するぜい弱性」という課題もある。オープンソースに組み込まれたコードが第三者の特許に抵触する場合、それを回避する手段は講じられていない。本セミナーでは、これらオープンソースが抱える知的財産権問題、およびその対策について説明する。セミナーの後半部では、岡村弁護士がセミナー受講者からの質疑に答える。オープンソースに関連する幅広い分野を対象とし、質疑はWebやメールを通して事前に募るほか、当日も受け付ける。※受講者の質問は、電子メールD11QA@nikkeibp.co.jpで事前受付中。
http://expo.nikkeibp.co.jp/netcom/forum/D11.shtml
日本ソフトウェア科学会 チュートリアル
「大学・研究機関における情報セキュリティマネジメント」
2004年1月30日(金) 13:30-17:00(大阪駅前第2ビル6F TEL:06-6344-5425)
岡村久道 (弁護士・近畿大学兼任講師)
山崎文明 氏 (グローバルセキュリティエキスパート(株)代表取締役)参加者募集の案内ページ
http://www.jssst.or.jp/plan/infosec-tutorial-2004.html
大阪府 青少年育成大阪府民会議
「青少年とインターネットを考えるフォーラム」
http://www.pref.osaka.jp/fumin/html/01711.html
1.趣旨 近年、パソコンや携帯電話といった情報通信機器が急速に普及し、世界中の様々な情 報をリアルタイムに入手できるなど、私たちの生活の利便性が著しく向上しました。 しかしながら、インターネット上には、過激な性・暴力表現や、薬物・詐欺・悪徳商 法など犯罪に関わる情報などが溢れており、精神的に未成熟な青少年がこのような情報 に容易に接しうる状況は決して好ましいものではありません。 そこで、大阪府においては、青少年健全育成条例を改正し、学校等の管理者や不特定 多数の人が利用できるパソコンの設置者に対し、青少年がインターネットを利用すると きはフィルタリングソフトの活用などの方法により、有害な情報の視聴を防止するよう 努めなければならないとする規定を新たに設け、平成15年7月に施行したところです。 また国においても、「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の 規制等に関する法律」が制定・施行され、いわゆる「出会い系サイト」から青少年を守 る取組みを、社会が一体となって進めていくことが求められています。 こうした中、今後、情報社会を生き抜く青少年を育成するためには、有害な情報に青 少年が接しないような取組みを進めると同時に、青少年自身がメディア・リテラシー (情報を的確に判断し、対処することができる能力)を身につけることが必要となって います。 本フォーラムは、本年度大阪府が実施した「青少年メディア環境調査」の結果を紹介 するとともに、インターネット社会における青少年の保護、育成を図るため、家庭・学 校・地域に期待される役割は何であるか、有識者を交えて議論を深めようとするもので す。 2.主催 青少年育成大阪府民会議、大阪府 3.日時 平成16年1月13日(火) 13:00〜17:30 4.会場 グランキューブ大阪(大阪国際会議場)10階会議室 大阪市北区中之島5丁目3−51 5.内容 ○基調講演 「インターネットを巡る諸問題と青少年保護について」 岡村 久道 氏 (弁護士) ○報 告 「青少年メディア環境調査の概要について」 手取 義宏 氏 (大阪教育大学教育学部助教授) ○講 演 「フィルタリングの動向と今後の展望について」 太田 俊史 氏 (財団法人インターネット協会主幹研究員) ○パネルディスカッション 「メディア社会を生きる青少年の保護・育成のために」 <コーディネーター> 手取 義宏 氏 (大阪教育大学教育学部助教授) <パネリスト> 太田 俊史 氏 (財団法人インターネット協会主幹研究員) 永尾 明 氏 (松原市教育委員会指導主事) 石谷真一郎 氏 (門真市PTA協議会会長) 大當 重彦 氏 (大阪府警察本部少年課課長補佐) 6.参加対象 ア.府・市町村青少年行政担当者 イ.学校関係者・保護者 ウ.青少年育成団体関係者 エ.一般府民
2003/12/19(金)、岡村弁護士を迎えて、大阪支部勉強会開催!
案内ページ
http://www.nbc-online.org/nbc/oshirase.php
@NBC大阪支部では、「情報セキュリティ」に関する第2回勉強会として、この分野における日本屈指の弁護士である岡村久道氏をお招きして、「企業活動と情報セキュリティ」についてご講演していただきます。
ぜひご参加ください。
主催: @NBC大阪支部 協賛: ニフティ株式会社
関西メディアコンテンツ・クリエイターズクラブ日時: 2003年12月19日(金) 14時30分から 場所: 大阪市中央公会堂 大会議室
※入口は南側の地下1階レストランの左側をご利用ください。御堂筋線淀屋橋駅1番出口から徒歩5分
地図:http://www.city.osaka.jp/kyouiku/establish02_10.htmlセミナー: 1.開会のご挨拶
2.講演「企業活動と情報セキュリティ」(60分)
講師:弁護士 岡村久道氏
1958年京都府生まれ。京都大学法学部卒業。弁護士。近畿大学・産業法律情報研究所講師等を務める。著書に「インターネット訴訟2000」ほか。
3.同テーマで質疑応答(20分)
4.@niftyのBlog「ココログ」について(20分)
http://www.cocolog-nifty.com/
5.閉会の挨拶参加費: 無料 参加人数: 50名(先着順) お申込み: ・ご芳名
・勤務先名
・所属/役職
・メールアドレス
・連絡先電話番号
・ご要望、ご意見、ご質問
を記入の上email:nbcosaka@nifty.com にお送りください。担当: @NBC事務局 福西、東野
Internet Week 2003
日時 : 2003年12月4日(木) 14:30-17:30
場所 : パシフィコ横浜 会議棟 横浜市西区みなとみらい1丁目1番1号
主催 : Internet Week 2003 プログラム委員会
岡村 久道 「管理者が注意したいネットワークの法律の最新動向2003」
http://www.internetweek.jp/01/program/shosai.asp?progid=T21
Internet Week 2003
IAjapanフォーラム2003
日時 : 2003年12月4日(木) 9:40〜10:50
場所 : パシフィコ横浜 会議棟302 横浜市西区みなとみらい1丁目1番1号
会場案内はここをクリック
主催 : 財団法人インターネット協会(IAjapan)詳細 : http://www.iajapan.org/iw/iajapanforum2003.html
岡村 久道 「知的財産権の基礎知識」
IT教育支援協議会第2回フォーラム
「遠隔教育における著作権とプラットフォーム」
文部科学省大学共同利用機関 メディア教育開発センター
於・東京国際交流館 国際会議場
2003-12-01(月)
http://www.nime.ac.jp/it2003/岡村 久道 (弁護士、近畿大学・奈良先端科学技術大学院大学兼任講師)
「eラーニングと著作権−遠隔教育を中心に−」
情報処理学会 連続セミナー2003
「セキュアネット」 平成15年11月26日(水)
15:50-16:50 「情報システム管理者に必要なセキュリティの法律知識」
岡村 久道 (弁護士)http://www.ipsj.or.jp/katsudou/seminar/seminar.html#5th
第12回SOFTIC(財団法人ソフトウェア情報センター)国際シンポジウム
テーマ:オープンソース・ソフトウェアのビジネスと法的問題 開催日程:平成15年11月19日(水)9:00−17:30 会場:東京プリンスホテル 2階「マグノリアホール」
東京都港区芝公園3−3−1 電話 03-3432-1111シンポジウムで法的側面からGPLの概要説明及び問題提起を行う予定。
詳細は
http://www.softic.or.jp/symposium/12th/index.htm
プロバイダ責任制限法制
緊急シンポジウム主催
情報ネットワーク法学会情報法研究部会
テレコムサービス協会10月22日 10:00〜17:00
詳細は
平成15年度情報化月間記念講演会
関係9省庁が実施する「平成15年度情報化月間」が開催されます。
http://www.meti.go.jp/kohosys/press/0004459/
経済産業省関連で、記念講演会も開催されます。
○主催:財団法人日本情報処理開発協会
○日時:平成15年10月1日(水)10:00〜16:00
○開催場所:東京全日空ホテル(プロミネンス(V))
○お問い合わせ先:情報化月間記念講演会運営事務局
電話03−3781−8397
F A X 03−3788−0751
○インターネットホームページURL
http://www.jipdec.jp/gekkan2003/
上記ページから申し込みできます(参加無料)その中で、次のような講演を行います。
15:00〜15:50 「情報とセキュリティと法」
岡村 久道(弁護士、近畿大学・奈良先端科学技術大学院大学兼任講師)私以外にも慶應の國領さんや、東大の大山さんが講演されます。
WPC EXPO 2003 WPCフォーラム2003
2003年9月18日(木) 10:00−12:30
【日経インターネットソリューション】セキュリティ実務セッション
『システム運用者のための法律相談室』
チュートリアルとQ&Aの二部構成で実務上のポイントを解説
岡村 久道 弁護士企業活動にとって,もはやインターネットは欠かせない存在である。半面,企業内の情報システムで運用している情報は,内外からさまざまな脅威にさらされている。実際,情報セキュリティ関連の事件や事故が頻発し,企業自身が損失を受けたり,反対に加害者として責任を追及される事案が続出している。
一方で,不正アクセス禁止法や個人情報保護法などの法整備が進み,企業は自己責任で情報セキュリティ対策を講じる必要性に迫られている。情報セキュリティは,企業活動全般に大きな影響を与える経営問題として,法務部門と共同して対策を推進すべき時代である。本講演では,本領域に対する企業の実務的対応を,法的側面から検討することを目的とする。
京都弁護士会「インターネットを利用した人権侵害」シンポジウム
京都弁護士会の案内文より
昨今、インターネットの発達には目を見張るものがあります。
それにより、私達の暮らしや仕事は確かに便利になっています。
しかし、便利さばかりに気を取られてはいないでしょうか。インターネット上では、知らない間にあなたの人権が侵害の被害され、また、逆に他人の人権を侵害する加害者になってしまうこともあります。
どうしたら被害者・加害者になってしまうことを避けられるのか、また、実際に被害を受けた場合にはどのようにして救済されるのかについて、探っていきたいと思います。
●日 時 2003年8月30日(土)午後1時30分〜
●場 所 京都弁護士会 地階大ホール
●内 容 第1部 講演
演題(未定)
講師 岡 村 久 道 氏 (大阪弁護士会所属弁護士)
★個人情報保護問題に精通し、多くの著書もあり
第2部 パネルディスカッション
パネリスト
プロバイダー担当者
学者(予定)
コーディネーター
岡 村 久 道 氏
★★★ 入 場 無 料 ★★★紹介ページ
http://www.kyotoben.or.jp/siritai/menu/1page_hyouji.cfm?s=gyouji
『日経BP セキュリティ・ソリューション・フォーラム2003 August』
【特別講演】
「避けては通れない個人情報保護法
−管理者が注意すべき実務上のポイント−」
弁護士
近畿大学 / 奈良先端科学技術大学院大学 兼任講師岡村 久道
17:10〜18:00
日時 2003年8月28日(木)
12:45〜18:00(予定) 12:15開場 展示コーナー12:00〜18:30会場 目黒雅叙園2F(東京・目黒)
目黒駅(JR山手線、東急目黒線、地下鉄南北線・三田線)より徒歩3分受講料 無料(事前登録制) 募集定員 600名(着順締切) 主催 日経BPセミナー事業センター 詳細とお申し込みは
http://ac.nikkeibp.co.jp/nc/sec4/
情報ネットワーク法学会共催
「情報セキュリティシンポジウム」
記
他の共催団体 電子商取引推進協議会(ECOM)
財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC) 電子商取引
推進センター
NPO日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)
日本セキュリティ・マネジメント学会(JSSM)
日時 2003年8月26日(火)、27日(水)
場所 千代田区一ツ橋日本教育会館 一ツ橋ホール8階
私は「2002年度における情報セキュリティ問題についての総括」のセッションに、スピーカーとして登壇します。開催内容の詳細は次のとおりです。
http://www.ecom.or.jp/ecevent/security2003/security2003.htmプログラム内容の詳細は次のとおりです。
http://www.ecom.or.jp/ecevent/security2003/program2003.htm下記から事前申し込みが必要です。
https://www2.ecom.jp/security2003_reg/form.asp
商事法務 ビジネス・ロー・スクール
個人情報保護法と企業の対応
〜新法の解説とコンプライアンス体制整備のポイント
本セミナーのポイント
拙著の新刊書「個人情報保護法入門」(商事法務から刊行)をテキストに、計4時間にわたり、この新法の内容を詳細に解説した上、実務的な対応のポイントを具体的に指摘する。
■講 師 岡村久道 弁護士
■日 時 2003年7月28日(月)
午後1時〜午後5時 (計4時間)■会 場 ホテルモントレグラスミアハウス 5階
■受講料 26,250円 (1名分、テキスト代含む、[本体25,000円])
登記実務研究会会員は10,000円引き、登記実務研究会会員以外で1社2名以上申込の場合、2人目から2,000円引きといたします。■定 員 40名(申込順)
■申し込み、詳細
株式会社 商事法務
◇問い合わせ先 電話 03(5614)5650 FAX 03(3664)8843
<主要講義項目>
T 序論
1 わが国における個人情報保護法制の全体像
2 プライバシーの権利と個人情報保護
3 個人情報保護関連5法の制定経緯
U 個人情報保護法の解説
1 概要と構成
2 目的
3 定義 総説/個人情報/個人情報データベース等/個人情報取扱事業者/個人データ/保有個人データ/本人
4 基本理念
5 国および地方公共団体の責務等
6 個人情報の保護に関する施策等
7 個人情報取扱事業者の義務規定 総説/適用除外/利用目的の特定/利用目的による制限/適正な取得/取得に際しての利用目的の通知等/正確性の確保/安全管理措置/第三者提供の仕組み/本人関与の仕組み
8 実効性の担保 総説/苦情処理/主務大臣による報告の徴収・助言・勧告および命令
9 まとめ
V 個人情報保護法と企業の具体的対応
1 業務プロセスと個人情報保護法
2 個人データの漏えい事案への対応 漏えい事故と個人情報保護法/漏えい企業の損害賠償責任/漏えい者に対する刑事責任の追及/漏えい者に対する民事責任の追及/漏えい情報を入手した第三者に対する法的手続
3 コンプライアンス体制の構築 コンプライアンスプログラムの策定/JISQ 15001「個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラムの要求事項」/プライバシー・マーク制度
《大 阪》
開催日 7月8日(火) 時 間 13:30〜17:00 テーマ 個人情報保護法と企業の対応/個人情報保護法 企業の取り組み例(グループ経営への応用)/個人情報保護法の対応プライバシーマーク、ISMSの利用/質疑応答
主な講師 岡村・堀・中道法律事務所 弁護士 岡村 久道 氏
監査法人トーマツの公認会計士
開催場所 ホテル阪神
大阪府大阪市福島区福島5丁目6番16号
TEL: (06)6344-1661(代表)
JR大阪駅(梅田)桜橋口から徒歩約10分
JR環状線・阪神電車「福島」駅、JR東西線「新福島」駅 下車すぐ
受講費用 お1人様 5,000円(税込) お申込み及びお問合わせ先 監査法人トーマツ
トーマツ企業リスク研究所
担当:金光(かねみつ)、檜垣(ひがき)
〒108-8530
東京都港区芝浦4-13-23 MS芝浦ビル
TEL:03-6400-5884 / FAX:03-3457-7346
Mailでのお問合せはこちらまで
ご案内状兼お申込書(PDFファイル)をダウンロードし、ご記入いただいた上でFAXして下さい。なお、定員100名(先着順)とさせていただきます。
案内ページ
http://www.tohmatsu.co.jp/cgi-bin/seminar/form.cgi?cmd=screen2&id=200306051542大阪の申し込みは締め切りました。
NetWorld+Interop 2003 Tokyo
幕張メッセ
管理者が注意したいネットワークの法律最新動向
〜個人情報保護法案とISMS認証の利用〜7月3日(木) 10:00〜18:00
管理者が注意したいネットワークの法律最新動向
〜個人情報保護法案とISMS認証の利用〜
Legal aspect of the Internet
7月3日(木) 10:00〜18:00 セキュリティ 【講演者】 Moderator/Speakers
Moderator 岡村 久道
岡村弁護士事務所
Speakers 新保 史生
筑波大学 助教授
鈴木 正朝
情報ネットワーク法学会 個人情報保護法案研究会
丸山 満彦
監査法人トーマツ /情報システムコントロール協会(ISACA)
白橋 明弘
ネットワンシステムズ株式会社
【概要】 Overview
ここ数年、ネットワークの利用に関係する様々な法制度の整備が進み、ネットワークでサービスを提供する者にとっても、関連する法律の理解が必要となっています。本ワークショップでは、法律家・研究者・企業法務担当者など、この分野の専門家が講師をつとめ、リレー形式でポイントをわかりやすく解説します。最初にネットワークと法律との関係を概観します。次にプライバシー保護の話題を取り上げます。2年越しの審議となり住基ネットとの関連でも関心の高い個人情報保護法案と、具体的な利用の始まったISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証については、その制度の制定にかかわった関係者から、詳しく紹介します。企業における情報セキュリティの管理も重要な話題です。最後に、発表者全員のパネルで、ネットワークにおける法律問題について、さまざまなケースについてのディスカッションを行います。ネットワークは、これまでは技術主導で発展してきましたが、既に社会的な問題が起こっています。これからのネットワークの専門家は、本ワークショップで取り上げるような法律の話題も一通りは心得ておく必要があります。
【要旨】 Syllabus
・はじめに
・ネットワークの法律その最新動向
・電子ネットワークとプライバシー保護
・個人情報保護法案とプライバシーマーク制度
・企業に求められる情報セキュリティマネジメント
・パネル: ネットワークの安全性に法制度の果たすべき役割
【対象者】 Who should attend
■ネットワークサービスあるいは企業のネットワークの管理に責任のある立場の方
■ネットワークにおける個人情報保護に関心のある方
■ISMS の利用に関心のある方
■その他、ネットワークに関する法律問題に関心のある方
https://ssl.key3media.co.jp/sfm2003ni/group_5.html
「情報メディア学会 第2回研究大会」
日時:2003年6月21日(土)
場所:科学技術振興事業団東京本部地下1階
〒102-8666 東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ
所在地地図は、<http://www.jst.go.jp/pr/intro/shyozaichi.html>
■基調講演「情報セキュリティをめぐる最近の法的動向」
講師:岡村 久道
弁護士(大阪弁護士会所属)
近畿大学(産業法律情報研究所)・奈良先端科学技術大学院大学兼任講師
(財)インターネット協会 評議員
■シンポジウム「情報化社会の推進とセキュリティ管理」
パネリスト
岡村 久道 弁護士
小川千代子 氏 国際資料研究所
織茂 昌之 氏 日立製作所 セキュリティソリューション推進本部
藤村 明子 氏 NTT 情報流通プラットフォーム研究所
■参加申し込み方法その他http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsims/NEWS/Newsletter5-3.euc.txt
を参照。
SOFTICセミナー
「オープンソースソフトウェアの動向と法的問題」2003年6月20日(金)
13:30〜16:30
(13:00受付開始)
主催:財団法人ソフトウェア情報センター(SOFTIC)
場所:弁護士会館 講堂「クレオ」
(〒100−0013 東京都千代田区霞が関1-1-3)
14:50〜16:00 オープンソースソフトウェアの法的問題(岡村久道弁護士) 詳細は
http://www.softic.or.jp/seminar/2003-oss/semi0306.htm
「毎日ITフォーラム〜ユビキタスネットワークが変える社会〜」
[日 時] 6月5日(木)(午後1時開場) [会 場] 毎日新聞オーバルホール
(大阪市北区梅田3−4−5 毎日新聞ビル地下1階)[受講料] 無料 [主 催] 毎日新聞社 [後 援] 総務省 大阪府 大阪市 関西経済連合会 [協 賛] 情報通信月間推進協議会 16:10〜16:50 講演者 岡村久道弁護士
<講演テーマ>
ユビキタス社会のセキュリティとプライバシー詳細
http://www.ogc.ne.jp/it_forum/index.html
第7回 コンピュータ犯罪における白浜シンポジウム
第2日 (5月23日)(金)
20:00〜22:00 ナイトセッション
「内部犯罪の防ぎ方」
参加予定者
中野 秀男 氏(大阪市立大学)
岡村 久道 氏(弁護士)
野川 裕記 氏(大阪大学)
辰己 丈夫 氏(神戸大学)ほか詳細
http://www.sccs-jp.org/SCCS2003/frame.html
電子商取引推進協議会(ECOM)セミナー「セキュリティ特集」
平成15年3月5日(水) 13:30〜1 6:30
港区芝公園3丁目5番8号 機械振興会館 地下2階 ホール13:30〜14:1 0
岡村久道「裁判紛争になった情報セキュリティ事件」
詳細
http://www.ecom.or.jp/ecit/semi/seminar28.htm
(社)情報処理学会 第80回情報システムと社会環境研究発表会
2002年6月22日(土) 午前11時から午後5時30分
同志社大学今出川キャンパス・講武館104教室
京都市営地下鉄・烏丸線 今出川駅下車3分
同志社大学・今出川キャンパス
(注)上記URLの地図では、チャペルの左側を通って講武館方向の北方向にゆけるように書いてありますが、これは付属中学校の構内で,通行できません。チャペルの右側を北にお進みください。【招待講演】(13:00〜14:15)
「法曹界から見た電子自治体」(仮題)
弁護士 岡村 久道
http://www.ipsj.or.jp/katsudou/sig/kaikoku/IS80.html
http://www.wat.soft.iwate-pu.ac.jp/ipsj-is/is80.html
第6回コンピュータ犯罪に関する白浜シンポジウム
日時 2002年5月16日16:00〜17:20
チュートリアル「電子自治体と法律問題」
講師:弁護士 岡村 久道詳細は
http://www.sccs-jp.org/SCCS2002/
日経エレクトロニクス「NE Embedded Forum 2002」
http://ne.nikkeibp.co.jp/NE/emb2002/
会場:新横浜プリンスホテル(横浜市港北区新横浜3-4)
日時:2002年 4月10日(水)11日(木)に、講師として出席します。
4月11日(木) 16 : 00から17 : 30
「GPLの法的問題を考える」 弁護士 岡村久道
世界レベルでの分散協業体制の代表例といえば,オープンソース・コミュニティによるLinuxを挙げられる。コミュニティが開発したこのソフトウエア財産は,誰もが自由に使えると思われているが,そこに落とし穴がある。オープンソースのソフトウエアといえども,GPLと呼ぶ規約によって権利関係が保護される。さてGPLとは何なのか,機器開発にLinuxを利用する上で注意すべきことは何なのか,などについてこの分野に詳しい法律の専門家が解説する。質疑応答のセッションでは,参加者の疑問に岡村弁護士が回答する。
商事法務研究会 経営法友会 セミナー
岡村久道「情報セキュリティの法的対応」
日時 2002年4月3日、4月24日 午後2時から4時まで
場所 東京都千代田区平河町2−4−2
全国都市会館2階問い合わせ先 電話:(03)3552−4952
E-mail:y-shimo@po.iijnet.or.jp
社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター (JPNIC)主催
岡村久道「インターネットと著作権」
2001年12月4日 14:00
詳細案内
http://internetweek.jp/program/12.html
フォーラム 「安全で信頼できるネットワーク社会の実現に向けた課題 ―ブロードバンド&ユビキタス時代を迎えて」 第2回 公開フォーラム
主催:電子商取引推進協議会(ECOM) 後援:経済産業省
2001年11月22日(木) 9:30 〜 (受付 9:00 開始) シェーンバッハ・サボー 利根会議室
(東京都 千代田区 平河町)
セッション5 (14時30分〜15時10分) 講演 「高度ネットワーク社会の安全と信頼の実現に向けた課題 −法制も含むルールの再構築についての課題 」 講師: 弁護士・近畿大学講師 岡村 久道 高度ネットワーク社会の信頼と安全を確保するために整備すべきルールや法律の課題を、利用者の保護、情報の保護、著作権等の保護、プレーヤーの責任という観点より問題提起する。
詳細案内と問い合わせ
http://www.procom-i.co.jp/ECOM_BBForum/index.html
第10回 SOFTIC 国際シンポジウム
「サイバースペースにおける情報流通と法的保護―新たな制度の模索―」
日時 2001年11月20日(火)、21日(水)9:00〜17:30
東京都港区芝公園3-3-1 東京プリンスホテル2F「プロビデンスホール」
に20日、パネラーとして登場します。
詳細案内と問い合わせ
http://www.softic.or.jp/symposium/10th/index.html
明治大学情報科学センター 第7回情報教育研究会
「学生参画の授業と授業統合、社会から見た情報倫理」
主催
後援
明治大学学長室
協賛
日時 2001年11月17日(土) 13:00-18:00
(なお、研究会終了後、懇親会(無料)を企画しておりますので、ぜひご参加ください。)場所 明治大学駿河台校舎リバティタワー 参加費 無料(懇親会も含めて無料です) 参加対象 標記テーマに関心のある方 問合せ 明治大学情報システム事務部教育研究システム課
PHONE : 03-3296-4294 FAX: 03-3296-4296
E-mail: office@kisc.meiji.ac.jpに、パネラーとして登場します。
詳細案内と問い合わせ
http://www.meiji.ac.jp/isc/center/kenkyukai/kenkyu01.html
「第9回 インフォ・フェア in わかやま '01」
日時:2001年11月7日 14:10〜15:10
個人情報保護とセキュリティ[講師:岡村久道]
場所:和歌山市手平二丁目1−2 県民交流プラザ 大ホール
料金:無料
主催:(社)和歌山情報サービス産業協会 和歌山県情報化推進協議会
http://infofair.wakasa.or.jp/kouen/kouen.asp
2001年11月
5日(月) 09:50〜
6日(火) 10:00〜
弁護士会館2F講堂“クレオ”
東京都千代田区霞が関1-1-3http://makino-law.gr.jp/symposium/
司会者として登場します。
(社)情報サービス産業協会(JISA)技術研修セミナー OSAKA 2001
に、2001年10月18日、講師として参加します。
詳細案内
http://www.jisa.or.jp/seminar/seminar-week/osaka2001b.pdf
問い合わせはJISAまで
商事法務研究会 経営法友会 セミナー
岡村久道・北岡弘章「個人情報保護法(案)と実務の対応」
日時 2001年10月16日 午後1時から5時まで
場所 大阪市北区曽根崎新地1−12−8 ホテルモントレ・グラズミアハウス3階 デイジーの間
問い合わせ先 電話:(03)3552−4952
E-mail:y-shimo@po.iijnet.or.jp
(財)関西情報センター
岡村久道「サイバー法と企業のリスクマネジメント」
日時 2001年10月12日 午後1時25分から
場所 大阪市北区堂島浜2-1-25 中部電気倶楽部 5階
問い合わせ (財)関西情報センター 電話 06-6346-2441
(財)経済産業調査会セミナー
電子ネットワーク社会の法律問題
−最新の立法・判例の動向−
高度情報化社会の進展が著しい現代社会では、以下のような様々な問題が顕在化しつつあります。
今回の研修会では、コンピュータ法の第一人者、岡村久道弁護士をお迎えし、以下のような電子ネットワークに関する最新立法・判例の動向を解説していただきます。
インターネット時代の知的財産権を巡る紛争。
電子ネットワークと個人情報保護及び現在審議中の「個人情報保護法」の内 容。
スパムメールを巡る日米間の法規制の相違。
コンピュータ犯罪、ハイテク犯罪、ネットワーク犯罪、サイバー犯罪等々。
記講師:岡村・堀・中道法律事務所
弁護士 岡村 久道
(東京地区)
- 日時:平成13年9月25日(火) 午後1時30分 〜午後 5時
- 場所:(財)経済産業調査会 2階研修会場
中央区銀座2−8−9 木挽館銀座ビル2階
(地下鉄銀座線・日比谷線銀座駅下車 徒歩3分)- 定員:80名
- 申込受付開始日:受付中
- 申込受付締切日:開催日前日(定員に達し次第締め切ります。)
- 参加料:各1名につき(資料代・消費税込み)
特別会員 5,000円 普通会員 8,000円
経済産業公報及び特許ニュース購読者10,000円 一般 13,000円http://www.chosakai.or.jp/seminar/stokyo.htm
(大阪地区)
- 日時:平成13年9月28日(金) 午後1時30分 〜午後 5時
場所:大阪府商工会館7階 第一講堂
大阪市中央区南本町4−3−6
(地下鉄・御堂筋線「本町」駅下車、17号出口の上)
定員:100名
申込受付開始日:受付中
申込受付締切日:開催日前日(定員に達し次第締め切ります。)
参加料:各1名につき(資料代・消費税込み)
特別会員 5,000円 普通会員 8,000円
購読者10,000円 一般 13,000円http://www.chosakai.or.jp/seminar/soska.htm
セミナーのお問い合わせは、(財)経済産業調査会まで。
(財)経済産業調査会 事業部事業課
TEL 03-3535-4881 FAX03-3535-4887
(財)経済産業調査会 近畿本部 総務企画部 研修係
TEL 06-6941-8971 FAX06-6941-8974
商事法務研究会 経営法友会セミナー
岡村久道「個人情報保護法(案)と実務の対応」
日時 2001年9月13日 午後2時から
場所 東京都千代田区平河町2-4-2 全国都市会館2階ホール
問い合わせ先 電話:(03)3552−4952
E-mail:y-shimo@po.iijnet.or.jp
情報システムコントロール国際協会 「2001年アジアCACS」(セキュリティーと監査の国際会議)
http://www.isaca.org/asia2001.htm
http://www.isaca.gr.jp/_kouhou/2001asia_cacs.htm
岡村久道 "Cyber Law in Japan"
日時 平成13年9月10日(月)午後2時
会場 かずさアカデミアパーク (千葉県木更津市)
http://www.isaca.org/asia2001a.htm
近畿市長会 主催 「地方自治体における行政情報化戦略」
岡村久道「電子自治体と法律問題」
平成13年8月31日13:30−
会場:ヴィアーレ大阪
但し聴講は関係者のみに限定
東北弁連・日弁連共催 「2001年度夏期研修」
岡村久道「電子ネットワーク時代の法律問題−入門編−」
平成13年8月25日(土)10:00−
会場:但し聴講は関係者のみに限定
第11回情報教育フォーラム 主催 情報教育学研究会(IEC)
近年,インターネットの普及はめざましく,インターネットの「光」の部分だけでなく,「影」の部分も話題となっています.インターネットの「影」の部分を克服し,よりよい情報社会を築いていくためには,情報技術の発達だけではなく,法制度の確立,そして,情報社会に生きる人々の情報倫理観の育成が必要となってきます.昨年の第10回情報教育フォーラムに引き続き,今年度も「技術・法・倫理による総合的セキュリティ」のワークショップを開催します.狭い情報システムのセキュリティだけではなく,技術・法・倫理の面から,総合的な情報セキュリティを考え,その対策を検討していこうとするものです. 第一部では,研究発表と講演会を予定しています.第二部,第三部は,会員の情報交換の場ですが,それらの資料は,第一部でも配布します.皆様と情報セキュリティや情報倫理教育に対する幅広い意見交換をしていきたいと思っておりますので,お気軽に参加ください.参加費は無料です.
記
日時:8月6日(月) 13:30-16:30 受付:13:00−
場所:大阪大学 コンベンションセンター
テーマ:技術・法・倫理による総合的セキュリティ プログラム
第1部
総合司会 中條道雄 13:30-13:35
開会挨拶 高橋参吉 大阪府立工業高等専門学校 13:35-14:50
研究発表 司会 中條道雄 関西学院大学 総合政策学部
1)村田育也 北海道教育大学 教育学部旭川校 小学生を対象とした情報モラル教育の教材と方法の提案
2)西野和典,阿濱茂樹 大阪電気信大学総合情報学部,兵庫教育大学大学院 中学校における情報倫理教育の教材および実践事例
3)田中規久雄 大阪大学 法学部 大学新入生の情報倫理レディネス調査とその考察14:50-15:00 休憩
15:00-16:30 講演会 司会 田中規久雄
講師: 弁護士,近畿大学・関西大学講師 岡村久道
テーマ:「情報倫理と情報教育−情報法学の視点から−」閉会挨拶 野口紳一郎 龍谷大学 理工学部
第2部 8月6日 ナイトセッション 20:30-22:00 オオサカサンパレスにて
1)野口紳一郎 大学新入生基礎情報教育と情報倫理理解について
2)阿濱茂樹 中学校における情報倫理教育の実践〜外部講師導入の実践とその評価〜第3部 8月7日 ナイトセッション 20:30-22:00 オオサカサンパレスにて 1)中條道雄 政策系学部における課題研究を重視した情報倫理教育の試み 2)高橋参吉,金田忠裕,北野健一 高専におけるWebを利用した生活情報倫理教育の試み
案内ページ
http://www.psn.ne.jp/~iec-ken/forum/forum11/forum11.html
参加に関するお問い合わせ: 高橋参吉氏(大阪府立高専)
先進学習基盤協議会(ALIC)主催 e-Learning Forum 2001 Summer
岡村久道「e-Learningに関する権利基盤の動向(著作権,プライバシー保護)」
平成13年7月27日(金)15:20−
会場:東京ファッションタウンビルhttp://www.alic.gr.jp/event/2001/forum/program.htm#27
申し込み等
http://www.alic.gr.jp/event/2001/forum/index.htm
問い合わせ先
先進学習基盤協議会 事務局
TEL:03-5208-1601 FAX:03-5208-1600
Email:contact@alic.gr.jp
講演会 インターネット最新立法と判例の動向
主催: 関西特許情報センター振興会
日時: 平成13年7月5日(木) 午後3時から
場所: 都ホテル大阪 3階 志摩の間
(大阪市天王寺区上本町6-1-55 TEL06-6773-1111
近鉄上本町駅北隣・地下鉄谷町九丁目駅から徒歩5分)
講師: 岡村 久道参加費: 無料
※参加は関西特許情報センター振興会の会員の方に限らせていたきます。
http://www.mydome.or.jp/opic/2fnews.html
社団法人 著作権情報センター
著作権研究会
平成13年5月29日(火)
アルカディア市ヶ谷(JR/地下鉄・市ヶ谷駅下車)http://www.cric.or.jp/seminar/seminar.html
第5回 コンピュータ犯罪に関する白浜シンポジウム
日程:平成13年5月24日(木)-26日(土)
場所:和歌山県白浜町「コガノイベイホテル」
参加費:1万円(3日間) 宿泊費等は実費ご負担下さい。
定員:300名
主催:コンピュータ犯罪に関する白浜シンポジウム実行委員会
情報システムコントロール協会(ISACA)大阪支部
和歌山大学システム工学部
近畿大学
白浜町
和歌山県
和歌山県警察本部http://www.kansa.org/symposium-2001/program.html
著作権情報センター「関西地区著作権研修講座」
会場 京都市上京区「京都ガーデンパレス」平成12年10月19日(木)
[1日目] Bコース 13:30〜15:20 関西大学教授 名和小太郎先生 (休 憩) (休 憩) 15:40〜17:30 弁護士 岡村 久道
*デジタル著作権の最新動向を解説する予定。
お問合せは、著作権情報センターまで。
〒163−1411 東京都新宿区西新宿3−20−2 東京オペラシティタワー11F (社)著作権情報センター
TEL:03−5353−6921 FAX:03−5353−6920詳細
http://www.cric.or.jp/seminar/seminar.html
東海北陸データベース懇話会 セキュリティ専門分科会セミナー
最新インターネットサービスの活用とリスク管理
「アウトソーシングの活用とセキュリティ」インターネットやiモードのなどネット利用者の急増に伴い、ネットビジネスや行政サービスの電子化が急速に進展しており、毎日のように新しいサービスが新聞紙面 を飾っています。一方で、「I Love You」ウイルスやサービス不能攻撃などの被害も 急増しております。
このような混沌としたネットをめぐる環境においては、インターネットサービスの 活用を円滑に進めるためのセキュリティ対策や法律対策などリスク管理についての理 解が必要となります。
この度、東海北陸データベース懇話会では、株式会社 シーティーアイ、NTTデータ ・セキュリティ株式会社のご協力を得て、最新インターネットサービスの活用を推進 するためのリスク管理をテーマにセミナーを開催いたします。
詳細 http://www.nttdata-sec.co.jp/semi/index.html開催日 2000年6月16日(金)
場所 愛知県産業貿易館 西館9階 第1会議室
名古屋市中区丸の内3丁目1-6時間 14:00 〜 16:45 (受付開始 13:30)
参加費 無料
スケジュール
13:30〜14:00 受付
14:00〜14:05 主催者挨拶
14:05〜15:30 基調講演 弁護士・近畿大学産業情報研究所 講師 岡村 久道
「ネットビジネスとリーガルリスク」(仮)
15:30〜16:00 (株)シーティーアイ講演 中部電力グループのインターネットの活用(仮)
16:00〜16:30 NTTデータ・セキュリティ(株)講演 ネットビジネス推進のためのセキュリティ・サービスの活用(仮)
16:30〜16:45 閉会挨拶 NTTデータ・セキュリティ(株) 代表取締役社長 浜崎 達彦お申込み
下記、申し込み記入事項をご記入の上、6月14日(水)までに東海北陸データベース 懇話会まで、FAXまたは郵送にてお送りください。また、E-mailでお申込みの場合は、所定事項を明確にお知らせ願います。定員200名で、先着順に受付しますので、お早めにお申込みください。
東海北陸データベース懇話会
〒460-0002名古屋市中区丸の内1-3-10中日会館南館
電話・FAX 052-232-0026 E-Mail arai@datapro.or.jp 新井、石榑主催:東海北陸データベース懇話会・(株)シーティーアイ・NTTデータ・セキュリ ティ(株)
後援:(社)行政情報システム研究所、(財)中部産業活性化センター(予定)
以下は、終了分
第4回 コンピュータ犯罪に関する白浜シンポジウム
2000年5月25日より開催
http://www.kansa.org/symposium-2000/
開催要領
日程 平成12年5月25日(木)〜27日(土)
会場 和歌山県白浜町「コガノイベイホテル」
定員 300名
参加費 10,000円(1名様、3日間) 宿泊料は別途お支払い下さい。
申込締切 平成12年5月1日(月)
主催 コンピュータ犯罪に関する白浜シンポジウム実行委員会
(情報システムコントロール協会、和歌山大学システム工学部、白浜町、和歌山県、和歌山県警察本部)プログラム
第1日 (5月25日)
13:00〜17:30 チュートリアル(各60〜90分)
(1)プライバシー保護
岡村久道氏(弁護士,近畿大学産業法律情報研究所講師)
(2)ネットコマースの安全性
杉本隆洋氏(アズジェント代表取締役社長)
(3)不正アクセスの動向と対策
岸田 明氏(IPAセキュリティセンター不正アクセス対策室室長)
20:00〜21:00
白浜町長挨拶。地元歓迎行事(太鼓の宴)
ウェルカムパーティ(名刺交換会)
21:00〜22:30
BOF(下記テーマにて分野別に情報交換します。)
ハイテク犯罪の捜査事例 教育分野のセキュリティ セキュリティ関連団体の交流 セキュリティビジネスを考える その他
第2日 (5月26日)
10:00 挨拶 (県知事、県警本部長、実行委員長)
10:15 基調講演「ハイテク犯罪予防と法廷弁論のための調査手法」
クリストファー・シャーラー氏(元米空軍コンピュータ犯罪調査官)
デイビッドストロスカンプ氏( セキュリティコンサルタント)
13:30 講演「警察におけるハイテク犯罪対策について」
砂田 務氏(警察庁情報通信局技術対策課 課長補佐)
15:30 招待講演「現実化するサイバーテロ」
江畑謙介氏(ストックホルム国際平和研究所客員研究員)
17:30 夕食
20:00〜22:00ナイトセッション
テーマ: 「ネットワーク社会をどう守るか」
コーディネータ:臼井義美氏(元ISACA大阪支部会長)
パネラー:
岡村久道氏(弁護士,近畿大学産業法律情報研究所講師)
深瀬弘恭氏(IIJ会長:依頼中)
中野秀男氏(大阪市立大学教授)
江畑謙介氏(ストックホルム国際平和研究所客員研究員)
その他、講演者参加予定
第3日 (5月27日)
10:00〜12:00
セキュリティ関連分野の研究発表(40分/1題)
12:00 終了
三和総研セミナー
「インターネットビジネスに関する法律実務」
2000年3月7日(火)13:00〜17:00
大阪市西区阿波座1-6-1(信濃橋三和ビル3階・三和銀行信濃橋支店上)SRIC HALL
http://www.sric.co.jp/cgi-bin/seminar/disp?osaka
財団法人関西情報センター 「コンピュータセキュリティセミナー」第1回
「ネットワーク社会における企業の自己防衛手段」−予測できないネットワーク上のトラブルと対応−
2000年1月26日(水) 10:30−17:45
詳細は http://www.kiis.or.jp/trn/security.htm
申込方法:参加ご希望の方は参加申込書をプリントアウトし、必要事項をご記入のうえ、FAXでお申込下さい。
(※テーマ・講師等は一部変更になることがあります。)
時 間 テ ー マ ・ 講 師 10:30−11:15
11:15−12:15
基調講演 「ネットワーク社会におけるハイテク犯罪」
警察庁長官官房総務課 課長補佐 島崎 俊隆 氏事例発表「日本のインターネット事件」
毎日新聞社 サイバー編集部 インターネット取材班 記者 臺 宏士 氏12:15−13:15 昼 食 13:15−14:15
14:15−15:15
事例発表「ネットワーク社会における企業のプライバシー問題」
社団法人情報サービス産業協会 調査企画部 鈴木 正朝 氏事例発表「@niftyにおけるネットワーク上のトラブル事例」
ニフティ株式会社 管理部 法務課長 丸橋 透 氏15:15−15:25 休 憩 15:25−16:45 パネルディスカッション
コーディネーター 岡村久道法律事務所 弁護士 岡村 久道16:45−17:45 総 括 「ネットワーク社会における企業のリスクマネジメント」
岡村久道法律事務所 弁護士 岡村 久道
情報技術講演会「コンピュータ西暦2000年問題の法的課題と最終対策」
主催 名古屋市工業研究所
共催 システム技術研究会
中部エレクトロニクス振興会
協賛 画像技術研究会
(社)情報処理学会 東海支部
(財)名古屋市工業技術振興協会日時 平成11年12月6日(月) 13:30−16:30
場所 名古屋市工業研究所 第1会議室
〒456-0058 名古屋市熱田区六番三丁目4−41
(地下鉄名城線「六番町」下車,3番出口より徒歩すぐ)
内容13:30−13:45
挨 拶 名古屋市工業研究所 所長 加 藤 輝 政 氏
13:45−14:45
「西暦2000年問題の法的課題」
近畿大学講師 弁護士 岡 村 久 道
15:00−16:00
「中小企業における西暦2000年対策とWEBによる情報収集、評価、提供」
名古屋市工業研究所 電子情報部 情報技術研究室 小 川 清 氏
16:00−16:30
質疑応答、個別相談
参加費 無料(但し、資料代は別途)詳細は
http://www.nmiri.city.nagoya.jp/nmiri/events/h11/k111206.html
主催(共催)
サイバー法研究会、法情報学研究会、明治大学学術フロンティア「社会・人間・情報プラットフォーム・プロジェクト」後援
「大阪大学大学院法学研究科」「第2回共同シンポジウム」
開催場所:大阪大学吹田キャンパス コンベンションホール
* アクセス・マップは、こちら。 http://www.osaka-u.ac.jp/annai/campus/access.html
* 吹田地区配置図は、こちら。 http://www.osaka-u.ac.jp/annai/campus/suita.html
日時:1999年11月27日(土曜日)
入場無料・一般公開
定員:120名
事前の登録手続等は必要ありませんが、先着順で定員に達したときは,ご入場をお断りすることがあります。詳細案内ページ http://dale.law.osaka-u.ac.jp/~ship/
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プログラム
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* 今回は基本的に岡村はお世話をする役目です。
(敬称略)
開会 (総合司会・進行:田中規久雄)
10:00-10:05 「会場校代表挨拶」中山勲(大阪大学法学部長)
第1部 「情報ネットワークとプライバシー」
10:05-10:30 新保 史生「米国における個人情報のネットワーク利用と保護方策の現状」
10:30-11:00 米丸 恒治 (立命館大学法学部) 「EU 個人情報保護ディレクティブとその影響」
11:00-11:30 坂東 俊矢 (京都学園大学法学部) 「ネットワーク社会における個人情報と消費者保護−国際消費者法学会での議論を踏まえて」
11:30-12:00 鈴木正朝 (社団法人情報サービス産業協会) 「わが国におけるコンピュータと個人情報保護の現状と課題−JIS Q 15001を中心に」
12:00-12:45 昼 食
12:45-1:30 第1部パネルディスカッション「情報ネットワークとプライバシー」
司会:牧野 二郎 (インターネット弁護士協議会)
パネリスト:第1部報告者
第2部 「インターネットと法情報」
1:30-2:00 小松 弘 (弁護士) 「法情報 XML に関するアメリカ合衆国の研究開発動向」
2:00-2:30 門 昇 (大阪大学法学部) 「わが国における法情報学教育の現状と課題」
2:30-3:00 立山紘毅 (山口大学経済学部) 「情報公開メディアとしてのインターネット――公開・報道・開示請求」
3:00-3:10 休 憩
3:10-3:40 指宿 信 (鹿児島大学法文学部) 「流れ星に名前を付けられるか?−−ネット文献の引用方法について」
3:40-4:00 夏井高人 (明治大学法学部) 「SHIP-projectと法情報学の展望」
4:00-4:45 第2部パネルディスカッション「インターネットと法情報」
司会:養老真一 (大阪大学法学部)
パネリスト:第2部報告者
4:45-4:50 「閉会の挨拶」 弁護士 近畿大学講師 岡村 久道
==========================================当日 5:30 より阪大吹田キャンパス内で懇親会開催予定 (参加費用は実費程度)。
インターネット弁護士協議会「プライバシーシンポジウム」
○ 日時 10月2日 午前10時から午後6時まで
○ 会場 サンシャインシティ
コンベンションセンター
文化会館5階 特別ホール 502
○ 入場料 無料、200名まで詳細 http://www3.justnet.ne.jp/~ilc/index.html http://www3.justnet.ne.jp/~ilc/sympo1999/concept.htm
各セッションの概要
10:00 シンポジウム開始 各会場をつないで、開会の挨拶と進行のご説明開会式、全体の流れの説明、各セッションの紹介、参加者の紹介など
Jストリームの紹介、全国との交信実験、など。 司会者 未 定
10:30-12:00 第1セッション(3つの会場で別れて議論します)(敬称略)
G1 電子商取引
電子商取引とプライバシー問題を検討するセッション
ポイント:電子商取引の中でプライバシー保護はどのように図られているか、また、個人情報保護の考えはどのように進められているか、また課題は何か。
責任者 岡村久道弁護士・近畿大学講師
パネラー 電子商取引の専門家として
1 通信販売業協会などから
2 カード会社・金融機関
3 通産省から
4 プライバシーマークの専門家
G2 犯 罪
犯罪捜査とプライバシー問題を検討するセッション
ポイント:プライバシー侵害事件の捜査とその保護の困難さ、課題や、電子的捜査におけるプライバシー保護の問題
責任者 寺中誠(刑事法研究者)
パネラー 1 ハイテク捜査の専門官
2 情報捜査の担当者
3 プロバイダセキュリティ担当者
4 刑事事件専門の弁護士
G3 医 療
医療事件と患者のプライバシーの問題の現状と今後の課題を考える
ポイント:医療問題におけるプライバシー問題は脳死問題、遺伝子組換などとどのように絡むのか、どのような視点で考える必要があるのか、などを考える。
責任者 藤田康幸弁護士(医療問題の専門家)
パネラー 1 医師グループで、プライバシーの研究をしている先生
2 患者の人権を考える専門家
3 医療事件担当弁護士
(休憩)
13:30-15:00 第2セッション(3つの会場で別れて議論します)
G4 ネットワーク
ネットワークおけるプライバシー問題を考える
ポイント: ネットワークの中でプライバシーについてどのようなルールがあるのか、あるべきか、何が、どのように守られ、どのように解決するか、パスワード漏洩事件なども踏まえ、今後の課題と展望を語る。
責任者 町村康貴(亜細亜大学助教授)
パネラー 1 ニフティー、 インターネットプロバイダー
2 ネットワークユーザー
3 消費者問題弁護士
G5 報 道
報道とプライバシーの関係、守られるべきプライバシーの限界を論ずる。
ポイント: 報道することとプライバシーの尊重との限界を探り、最近の事例から、プライバシーとのぎりぎりの線を探り、検証する。
責任者 矢野直明(朝日総合研究所主任研究員)
パネラー: 1 検討中
2 検討中
G6 教 育
教育とプライバシー問題を考える。
ポイント:個人情報保護条例により、インターネットホームページが制限されるという自治体だあるが、大きく変化し、インターネット利用の推進において、条例を再検討すべきか、どのように理解すべきカを検討する。
責任者 清見勝利弁護士
パネラー: 1 教育専門家
2 教育委員会から
3 現場の教師の立場から
第3セッション(まとめ 大きな会場で一堂に会して議論します)
15:30-16:20
-休憩-
16:35-18:00
G1〜G3を総括しながら、プライバシー保護の方向性を探る
堀部先生 立山先生 外
通産情報担当者
郵政情報担当者
ニフティ
通信販売協会
医療関係者
カード会社(JCB、VISAなど)
興信所
テーマ
わが国におけるプライバシー保護の現状と問題点
1 プライバシーとは何か
ネットワーク社会でのプライバシーとはなにか
プライバシー権の概念
プライバシー侵害とはどのような要件で認定されるか。
個人、私人についてはどうか。何らかの規制が必要か。
個人と個人の問題、個人と法人の問題 ・・・民事法上の手当てか
膨大な損害が発生するとも限らない・・・・・損害とは何か 損害が尺度になるのか、盗聴、盗撮の損害とはなにか
社会的かかわりを持つことが、プライバシーを開披しているのではないか
プライバシー問題というのは、全体の定義ではなく、個別の議論ではないのか。
2 個人情報保護法制度の事業者規制の是非
事業者の管理する個人情報自体が財産
国家、企業、管理者など組織的に情報が集まることの問題点。
情報集約的地位の者への特別な義務、責任
中心に個人のプライバシーがあるのは当然
プライバシー保護の利益を守ることが必要であることは全体の前提
データ保持者とはどのように認定するか、闇のデータベースが出来たらどうするか。データ保護法が必要なのではないか。
法制度の合理的内容とは、限界とは。
「2000年問題、ファイナルセミナー」
日時:1999年9月1日(水)13:00〜18:00
場所:ワールドトレードセンタービル20F
ソフト産業プラザ[MADO]プレゼンテーションルーム
地図:http://village.infoweb.or.jp/~cosmosq/mado/info/info.htm主催:サイバーセキュリティ・コンソーシアム(CyberSEC)
http://www.date.org/cybersec/
後援:サイバービジネス・ネットワーク(CBN)、大阪市ソフト産業プラザ[MADO]
定員:100名
締切:8月25日(水)
参加費:3000円
懇親会:実費(4000円程度)...ご希望の方のみ
お支払いは、当日会場受付にてお願いします。
お申込先、お問合せ先: CyberSec@sl.sakura.ne.jp
「プライバシーマーク取得支援講座」
日時 8月24日(火) 13:30〜16:30(受付13:00〜)
対象 経営者ならびに情報管理のご責任者
定員 100名 (定員になり次第、締め切らせていただきます)
会場 立命館大学大阪オフィス
大阪市中央区北浜3-1-18 島ビル6F
講師 岡村久道弁護士
参加費 2万円 (税別)
プログラム
●インターネット・トラブルの最新事情
●企業における個人情報保護の重要性
●「プライバシーマーク制度」とは?
●「プライバシーマーク」取得のポイント
●社内体制づくりのポイント
●個人情報保護監査のポイント
●ケーススタディー/(株)ディーシーエヌの取得ケ ース
詳細は
「平成11年度学内LAN運用管理講習会」
日時: 1999年8月4日(水)
会場: 東海大学湘南校舎
主催: 社団法人 私立大学情報教育協会岡村久道「Y2Kの法律問題」
ネットワークにおけるプライバシー問題の研究会
以下は、牧野先生作成の案内文。
記
プライバシー問題が議論の中心になってきています。
個人のプライバシー侵害の事実が毎日のように新聞記事になっています。
しかし、個人の防衛には限界があり、なかなか救済もされないのが現実です。
今回は、ネットワークにおけるプライバシー問題を研究したいと思います。
特に、先日6月23日神戸地方裁判所において、ネットワーク上で個人情報を開示した事案について、プライバシー侵害として違法性を肯定し、開示したものに損害賠償責任を認める判決が言い渡されました。
この判決の評価をめぐって、多くの議論があるように思われます。そこで、今回ネットワーク有識者会議としては、この判決を題材にしながら、ネットワークにおけるプライバシー問題を研究してみたいと思います。日程 平成11年 7月 15日
場所 明治大学 駿河台校舎 リバティータワー 14階
1145教室 (140人入る大きな部屋です)
時間 午後7時から9時まで
参加 無料・参加自由・事前申し込み必要なし
地図 駿河台キャンパス地図 http://www.meiji.ac.jp/campus/suruga.html
当日のパネラー
夏井高人先生 明治大学 (サイバー法研究のお立場から)
立山紘毅先生 山口大学 (憲法学のお立場から)
岡村久道先生 弁護士 (サイバー法とその実務の専門家として)
町村泰貴先生 亜細亜大学法学部 文書による参加
参加要請 藤原宏高先生
参加要請 ネットワーク専門家
司会 牧野二郎先生
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神戸ネットワーク・プライバシー事件の概要
http://member.nifty.ne.jp/CONSENSUS/no2gaiyou.htm
「個人情報保護の重要性と社内体制づくり」
−通産省が推進するJIS準拠規格「プライバシーマーク」取得の具体策講座−
日時 7月13日(火) 13:30〜16:30(受付13:00〜)
定員 100名 (定員になり次第、締め切らせていただきます)
会場 新宿住友ビル 住友スカイルーム47F 会議室No.1 新宿区西新宿2-6-1
講師 岡村久道弁護士
三村邦久 ソ−ケンマネージメント(株)東京オフィス代表 中小企業診断士(情報)
参加費 2万円 (税別)
株式会社ディーシーエヌ
詳細は
http://www.dcn.co.jp/privsemi.htm
申し込み
http://www.dcn.co.jp/dcinq-pm.htm
サイバー法研究会,法情報学研究会
学術フロンティア「社会・人間・情報プラットフォーム・プロジェクト」
第1回共同シンポジウム1 日 時
1999年5月29日(土曜)
2 場 所
明治大学駿河台校舎リバティタワー1123教室
3 主催(共催)
サイバー法研究会,法情報学研究会,学術フロンティア「社会・人間・情報プラットフォーム・プロジェクト」
4 後援(予定)
明治大学情報科学センター
5 参 加
無料・一般公開(150人収容可能)
6 日程案(敬称等略・予定)
(挨拶等)
09:30-10:00 夏井高人ほか
(第1部:サイバー法研究会「インターネットと法的責任」)
10:00-10:25 相良紀子 「Zeran事件判決の解説」
10:25-10:55 町村泰貴 「フランスのアルテルン・オルグ事件」
10:55-11:25 高橋郁夫 「イギリス判例の紹介」
11:25-11:55 岡村久道 「nifty SPAM事件の検討」
11:55-13:10 (ランチ・タイム)
13:10-13:45 平野 晋 「ISPの法的責任について」
13:45-14:45 パネルディスカッション「インターネットと法的責任」
司 会:日高和明
パネリスト:町村泰貴,高橋郁夫,岡村久道,平野晋
(質疑応答10分間を含む)
14:45-15:00 (コーヒー・ブレイク)
(第2部:法情報学研究会「法情報学の課題」)
15:00-15:30 藤田康幸 「法律実務における法情報」
15:30-16:00 竹山宏明 「特許実務と法情報」
16:00-16:30 小松 弘 「法情報へのXMLの応用」
16:30-17:00 和田 悟 「Webサイト・リンク情報の管理」
17:00-18:00 パネルディスカッション「法情報学の課題」
司 会:夏井高人
パネリスト:藤田康幸,竹山宏明,小松 弘,和田悟
(質疑応答10分間を含む)
詳細は
http://www.isc.meiji.ac.jp/~sumwel_h/cyberlaw/doc/doc004.htm
「コンピュータ犯罪に関する白浜シンポジウム」
日時 平成11年5月13日(木)13:00〜15日(土)12:00
場所 和歌山県白浜町 「コガノイベイホテル」
定員 500名(先着順に受付)
主催 コンピュータ犯罪に関する白浜シンポジウム実行委員会
後援団体・協賛団体
情報処理学会関西支部、日本セキュリティ・マネジメント学会関西支部、システム制御情報学会、システム監査学会、日本ソフトウェア科学会、日本システム監査人協会、日本公認会計士協会近畿会、日本情報倫理協会、関西情報処理技術士会 、関西電子共和国、財団法人関西情報センター、社団法人情報サービス産業協会関西支部、社団法人日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会、社団法人日本青年会議所、社団法人白浜・田辺青年会議所、南紀熊野体験博実行委員会(順不同)詳細は
参照。
「コンピュータ2000年問題に関する研究会」
1 主 催
サイバー法研究会
2 開催日時
1999年4月21日午後3時〜午後6時
3 開催場所
明治大学駿河台校舎研究棟4階第2研究室
* 明治大学駿河台校舎へのアクセス・マップは,http://www.meiji.ac.jp/campus/suruga.html にあります。
* 研究棟へは,リバティタワー1階左奥(研究棟1階に接続)及び3階左奥(研究棟4階に接続)に連絡通路があります。分からないときは,リバティタワー1階入口のところにある総合受付でお尋ねください。
4 開催日程
司 会
夏井高人
日程(敬称等略:テーマ等はいずれも予定)
夏井高人 あいさつ
岡村久道 「2000年問題に関する企業の責任」
報 告
意見交換・討議
高橋郁夫 「2000年問題に関する海外の動向」
報 告
意見交換・討議
夏井高人 「2000年問題に付随する幾つかの危機管理問題」
夏井高人 まとめ
その他
懇親会等は準備していません。
5 参加資格(定員40名)
サイバー法研究会の会員
サイバー法研究会からの招待者
その他特に傍聴の許可を受けた者
詳細は
http://www.isc.meiji.ac.jp/~sumwel_h/cyberlaw/doc/doc003.htm
参照。
「情報通信倫理研究会」
開催日: 4月8日(木) 13:30-17:00 (含:10分間休憩)
4月9日(金) 9:30-12:20 (含:10分間休憩)
会場:
〒601-8585 京都市左京区松ヶ崎御所海道町
京都工芸繊維大学 1号館3階会議室
(交通: JR京都駅、あるいは阪急京都線烏丸駅から京都市営地下鉄 烏丸線 国際会館駅行き乗車、 松ヶ崎駅下車。一番出口から徒歩5分。)
講演:
4月8日(木) 13:30-17:00
(1) 「スパムメールをめぐる米国における法的規制」
岡村久道(岡村・堀・中道法律事務所,近畿大)詳細は
http://www.ecip.tohoku.ac.jp/face/program/prog9904.html
参照。
ソフトウエア・メインテナンス研究会(SMSG) 主催
「2000年問題シンポジウム
副題: もう後がない2000年問題の最後の対策は」
1999年 3月23日 10:15〜17:00 (受付開始9:45)
会場: 労働スクエア東京 601会議室
東京都中央区新富1-13-14 TEL 03-3552-9134
営団地下鉄日比谷線 JR京葉線 八丁堀駅 徒歩2分
営団地下鉄有楽町線 新富町駅 徒歩5分
都営浅草線 宝町駅 徒歩7分プログラム:
[講演] 日米の民間企業の対応の差について
住友3M / 田村 一比古
[講演] 国の考える2000年問題と対応(予定)
通産省 / 小浦 克之
[パネルディスカッション] 残り10ヶ月の危機管理は
(仮題)
日本フィッツ / 田中 一夫 (司会)、 住友3M /
田村 一比古、 インテック / 西野 正彦、 真栄
/ 富永 茂、 東京弁護士会 / 牧野 二郎、 東
京弁護士会 / 岡村 久道
参加費:5,000円 (SMSG会員は無料)詳細は
http://www.smsg.or.jp/y2ksympo990323.html
明治大学情報科学センター情報教育研究会
「インターネット社会における情報倫理」
主催:明治大学情報科学センター研究専門部会共催:サイバー法研究会
日本機械学会関東支部
後援:情報文化学会
明治大学学長室
今秋、明治大学では駿河台に新教育棟リバティタワーが竣工します。リバティタワーの各教室には情報コンセントが設置されたうえに、学外へのインターネット接続回線も大幅に増強されます。来年4月の本格稼動を迎えると、パソコンやインターネットを活用した高度な教育研究活動が可能となります。
これにともない学生のインターネット利用者も格段に増えると予想され、合わせて、インターネットに関する倫理的問題の増加も懸念されます。
今回は、最近の急速なインターネットにかかわる社会変化に対応し、大学における情報倫理の問題や学生への教育の問題をテーマとし、講演会とパネルディスカッションを企画いたしました。
終了後は懇親会(無料)を開催しますので、どうぞご参加ください。
開催日: 11月21日(土)開催場所: 明治大学駿河台リバティタワー1065教室
司会: 石川幹人(明治大学文学部助教授)
15:00−15:10 ご挨拶下坂陽男 明治大学情報科学センター所長(明治大学理工学部教授)
片方善治 情報文化学会会長(システム研究センター理事長、金城学院大学教授)
15:10−16:05 講 演
「ネットワークにおける法と倫理」
弁護士,近畿大学講師 岡 村 久 道
16:05−16:15 休 憩
16:15−17:00 個別報告
(1) 「大学のネットワーク利用における情報倫理」
南山大学経営学部情報管理学科教授 後 藤 邦 夫
(2) 「商用ネットワークにおける情報倫理」
インフォメーション・コーディネータ 杉 井 鏡 生
(3) 「コンピュータ・ネットワークでの自由と倫理」
日本学術振興会特別研究員・山梨学院大学非常勤講師 白 田 秀 彰
17:00−18:15 パネル・ディスカッションテーマ「情報倫理教育・啓蒙活動の問題点と将来」
<パネリスト>岡村久道,後藤邦夫,杉井鏡生,白田秀彰
18:15−18:20 ご挨拶
中村孔一 明治大学情報科学センター研究専門部会長(明治大学法学部教授)
18:30−20:30 懇 親 会 (サロン燦)
問い合わせ先: 明治大学情報システム事務部教育研究システム課 TEL 03−3296−4436
大阪弁護士会 コンピュータフェア
大阪弁護士会図書・情報処理委員会
大阪弁護士協同組合情報処理委員会
以下は案ですので一部変更の可能性があります。
日 時 : 平成10年10月30日(金)10時から17時まで
場 所 : 大阪弁護士会館 6階ホールにて
テーマ : 事務所のパソコン死んでませんか!
ー実務に役立つパソコン活用法!!ー
内 容 : (講演会場)
13:30 講 演 「インターネットをめぐる法律実務」
*マルチメディアの著作権とネットワーク犯罪の現状などについて*
講師 岡村久道
15:00 新ベンベン ネット説明会
15:30 実 演 仕事に使える法律情報の検索方法
演者 坂下泰啓先生
業務用フリーウェアの使用法
演者 井藤公量先生
16:20 新べんべんネットの活用法
演者 東谷宏幸先生、岡澤成彦先生
17:00 質疑応答
17:30 閉会の辞 図書・情報処理委員会委員長
問い合わせ先: 大阪弁護士会 06-364-1225