目次
訳者まえがき
謝辞
1
はじめに
クリス・ディボナ/サム・オックマン/マーク・ストーン
2
真のプログラマ(hacker)たちの国――概略史
エリック・S・レイモンド
3
バークレー版UNIXの20年
(UNIXが、AT&Tの所有物からオープンソースソフトウェアになるまで)
マーシャル・カーク・マクージック
4
インターネット・エンジニアリング・タスクフォース
スコット・ブラドナー
5
GNUシステムとフリーウェア運動
リハード・ストールマン
6
シグナスソリューションズ社の将来性(創業者からの報告)
マイケル・ティーマン
7
オープンソース開発におけるソフトウェア工学的側面
ボール・ヴィクシー
8
Linuxの強味
リーナス・トーバルズ
9
ユーザにすべてを提供するビジネスモデル
ロバート・ヤング
10
努力、忍耐、謙遜
ラリー・ウォール
11
ビジネス戦略としてのオープンソース化
ブライアン・ベーレンドルフ
12
「オープンソースの定義」について
ブルース・ペレンス
13
ハードウェア、ソフトウェア、そしてインフォウェア
ティム・オライリー
14
Navigatorのソースコード公開 Mozillaの物語
ジム・ハマーリィ/トム・ベンジ/スーザン・ウォルトン
15
真のプログラマたちの回帰
エリック・レイモンド
付録A
ディベート――リナックスは時代遅れだ。
付録B
オープンソースの定義(第V1.0)
プロフィール